浮き床工事
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高密度グラスウール、PSブロックから、防振ゴムによる高性能な浮き床工事まで、映画館、ホール、ダンススタジオ、フィットネスクラブ・体育館・トレーニングセンター、ホテルの厨房・レストランなどの浮床防振工事から、マンション・音楽室の床衝撃音対策までヨシダインテリアに、お任せください。

■床衝撃音性能評価■

by k.kurokawa
軽量床衝撃音 重量床衝撃音
軽量衝撃音(タッピングマシン) 重量衝撃音(バングマシン)
日本建築学会評価 L等級
床衝撃音性能とは、床に衝撃・振動が加えられ、それが伝って音として放射される固体伝播音を測定し評価するものです。測定は、ハイヒールなどの足音に相当する軽量床衝撃源(タッピングマシン)と、人が飛び跳ねる衝撃音に相当する重量床衝撃音(バングマシーン)の2種類の衝撃源によりおこないます。
S A 1418「建築物の床衝撃音遮断性能の測定」に示される床衝撃音遮断性能を評価するための基準曲線の周波数特性と等級を用いて評価します。各周波数における測定値をプロットし、結んだ曲線に対して、等級曲線を全て上回る一番高い等級曲線をその等級と読みます。(各周波数最大2dB許容)
浮床性能評価-2
一般室の遮音性能指針(床衝撃音)
適 用 等 級
特 級 1 級 2 級 3 級
適用等級の意味 特にすぐれている すぐれている 標準的である やや劣る
特別に高い性能が要求された場合の性能水準 建築学会が推奨する好ましい性能水準 一般的な性能水準 やむを得ない場合に許容される性能水準
床衝撃音評価L等級

図-1 床衝撃音性能評価 L等級

床衝撃音 遮音等級 L-30 L-35 L-40 L-45 L-50 L-55 L-60 L-65 L-70 L-75 L-80 備考
人の走り回り、飛び跳ねなど 通常ではまず聞えない ほとんど聞えない かすかに聞えるが、遠くから聞こえる感じ 聞えるが、意識することはあまりない 小さく聞える 聞える よく聞える 発生音がかなり気になる うるさい かなりうるさい うるさくて我慢できない 低音域の音、重量・柔衝撃源
椅子の移動音、物の落下音など 聞えない 通常ではまず聞えない ほとんど聞えない 小さく聞える 聞える 発生音が気になる 発生音がかなり気になる うるさい かなりうるさい 大変うるさい うるさくて我慢できない 高音域の音,軽量・柔衝撃音
生活実感、プライバシーの確保 上階の気配を全く感じない 上階の気配を感じることがある 上階で物音がかすかにする程度
気配は感じるが気にはならない
上階の生活が多少意識される状態
スプーンを落とすとかすかに聞こえる   
大きな動きはわかる
上階の生活状況が意識される   椅子を引きずる音は聞こえる   歩行などがわかる 上階の生活行為がある程度わかる椅子を引きずる音はうるさく感じるスリッパ歩行音が聞こえる 上階住戸の生活行為がわかる   スリッパ歩行音がよく聞こえる 上階住戸の生活行為がよくわかる たいていの落下音ははっきり聞こえる  
素足でも聞こえる
生活行為が大変よくわかる    人の位置がわかる
全ての落下音が気になる
大変うるさい
同左 生活行為、気配での例
集合住宅における生活実感との対応例 日本建築学会より
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防振ゴム・グラスウール・PSブロックによる浮き床工事
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